遠藤のつれづれなるままに・・・
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■14/1/18(土)■
今年もすっかり始まっております。

年末年始休暇が長かったようで、帰省や旅行でお出かけされた方も多かったようです。

私はと、申しますと・・・。
wowowで仁義なき年末年始をのんびり過ごしておりました。

それにしても、深作欣二監督はすばらしい!
一作目の仁義なき戦いの、映像のスピード感とか躍動感がその時代を切り取っているかのよう。
あの、タイトル音楽も、何か事があるたびに流れる。
「チャララ~!」
すごく流れたなぁ。

無秩序のあの時代だからこその設定も、本当にさすが。

内容は極道映画なので、すごく不適切な表現や描写が多いのですが、やっぱりすごい迫力だな。と脱帽しておりました。

■ 仁義なき戦い
■ 仁義なき戦い 広島死闘篇
■ 仁義なき戦い 代理戦争
■ 仁義なき戦い 頂上作戦
■ 仁義なき戦い 完結編

何度も殺されては、別の名前で使われている役者さんとかが多くて、、、梅宮さんにしても、松方さんにしても、川谷拓三さん、渡瀬恒彦さんもね。
逆に、ずっと生き残る田中邦衛さんや金子昇さんなどもいて、それがまた、汚い役で。。。。
仁義を通すと殺されちゃうという。まさしく仁義なき戦いなんですよ。そういう、政治的な駆け引きが上手な人や、自分の意見をすぐに曲げちゃう人たちが生き残ったりするんです。

そして、個人的には成田三樹夫さんのクールな感じがカッコいいです。

そんな訳で、お正月は不適切語が私の頭の中では蔓延しておりました。
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