天草からところてんを造る方法について
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天草(テングサ)からところてんを造る手順

●準備するもの
   ・テングサ(乾燥したテングサ50gで約15人分相当です)
   ・お酢(大さじ2杯)
   ・お水(2リットル) 
      *柔らか目がお好みの場合は水を多めに(約30cc位)入れてみてください

   ・ざる(水切りようです)
   ・お鍋(テングサを煮るための物)
   ・バット(どろどろの煮汁を流し込み固めるため)
   ・フキン(煮汁を濾すために必要です)
準備する道具

1.乾燥したテングサ50gを水に晒して、水洗いして、ざるにあげてください。
テングサを洗う テングサをざるにあげる
水に晒してから、洗う 洗ったら水をざるで切る

2.水2リットルを鍋で煮立たせ、中に大さじ2杯のお酢とテングサを入れてください。
鍋とに二リットルの水 大さじ二杯のお酢 洗ったテングサを入れる
鍋に水2リットル入れる 煮立ったらお酢を入れる テングサを投入

3.煮立ちましたら、弱火にして30〜40分煮ます。

4.テングサののり分が出てトロッとしたら火を止めます。
テングサを煮る テングサを約40分 煮る テングサを煮てどろっとした状態
テングサを入れた状態 煮立ったら弱火で30〜40分 ドロッとした状態

5.フキン等でテングサをこし、バットに流し入れて冷まします。(流し込む時の高さは25mm位が適当です)
    (煮汁はとても熱いのでヤケドに十分注意してください!)
濾過するためのフキン 煮汁をフキンで濾す フキンに入れた煮汁
バットとザルとフキンを準備 ザルのフキンへ煮汁を流し込む 流し込んだ状態

煮汁をフキンで濾す 煮汁をバットに流す 煮汁をバットに流した所
フキンを絞る(熱いので注意) 割り箸などで絞ると良いですよ 液の高さは25mm位が適当

6.冷えて固まったら突き棒に入れる大きさ(カット寸法は30×140mm目安)に切って器に盛ります。
ところてん突きと固まった寒天 →  適当な大きさにカット ところてん突きで押し出す
突き棒とバットに固まったところてん カットは幅30mm長さ140mm位が目安 ところてん突きでギュッー

7.固まる前にフルーツなどを入れてみてもおいしく出来上がりますよ!
フルーツを入れた寒天 調理例

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